結論から言います。めっちゃ面白いです!!
この漫画は、私も3~4周するほどの漫画で非常におすすめです。
簡単に説明すると、卓越した技術を持つ天才外科医・朝田龍太郎を主人公とした医療漫画です。
医療の現場を離れていた朝田のもとに、明真大学附属病院の助教授・加藤晶が訪れます。
病院改革を目指す加藤は、難度の高いバチスタ手術に向けて、朝田に協力を求めます。
再び医療と向き合うことになった朝田は、明真大学附属病院の医師として復帰し、仲間たちとともにさまざまな課題に立ち向かっていきます。
医龍ってどんな漫画?
一言で言うと 「天才外科医が、日本の医局をかき回す“超熱血チーム医療漫画」 です。
医局というのは、日本の大学病院で教授をトップとしたゴリゴリの年功序列の組織みたいなイメージです。
そこで、助教授の加藤昌が医局の改革のため、難手術、選挙改革などを行いながら教授の座を目指していくのですが、そんな中に、バチスタ手術のために加藤が呼んだ異端児の朝田が医局に入り、医局内のルールや常識を破りながらも結果を出しバチスタチームを成長させていく物語です。
医療系の漫画ではあるのですが、医局内での社内政治もメインであり、社会人として働いている方にも共感できる部分がある作品です。
医療漫画だけど、
✔ 難しい知識はほぼ不要
✔ 人間ドラマがメイン
✔ スポーツ漫画に近い熱さ
なので、医療に詳しくなくても普通に楽しめます。
おすすめの理由① キャラクターが魅力的
まず第一に登場人物全員が魅力的なキャラクターです。
天才外科医である朝田は一見だらしない男ですが、外科医としての朝田は患者と真摯に向き合い、決して手を抜かずどんな難手術にも立ち向かっていく頼もしい男です。
また、研修医の伊集院というキャラクターも魅力的です。ごく普通の研修医だったのですが、医局という組織に染まってしまう前に朝田が育てていくのですが、心理描写なども素晴らしく、まるで自分が社会人として成長していく過程を見ているような気持ちになりました。
他にも様々なキャラがおり、出てくるキャラクターはどれも人として、組織人として自分だったら同じような行動をしてしまうかもしれないと思うようなキャラクターばかりで感情移入してしまいます(笑)。
おすすめの理由② ストーリーが綺麗
医龍は非常にストーリーが綺麗で、最初から最後まで非常に綺麗にまとまっている作品だと感じました。
面白い作品というのは、様々な壁や困難があるものですが、「これはどうやってひっくり返すんだ??」と思うぐらいバチスタチームが追い込まれたりするのですが、それでも見ている側としてしっかりと納得できる理由で、よく考えればそんな方法もあるかと思えるようなひっくり返し方をしてくるので、見ていてとても気持ちよかったです。
そして最後の最後まで、どうなるかわからない漫画で、誰が教授になるのか?朝田はどうなるのか?などまったく読めず、読むのが止まりませんでした(笑)。
おすすめの理由③ 仕事や人生の向き合い方について考えさせられる
最後になりますが、これが一番大きいと感じています。
医療現場という命に関わる仕事のため、真剣に取り組むのはもちろんですが、主人公の朝田は手術をすることを楽しんでおり、「ヒューマニズムだけで伸びるなら、誰でも名医だろうが。」というセリフがあります。
これはどんなことにも共通して言えることだと思いますが、楽しめなければ続かないし、伸びていかないと思います。
今仕事を続けていたり、結果を出している方はやっぱり楽しんでいる部分がどこかにあるのではないでしょうか?
また、「腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。」というセリフが印象に残っています。
実際、現状維持は衰退しているという言葉もありますが、本当にその通りで、もう成長しなくていいと考え始めるとどんどん周りに抜かされていき、結果的に落ちていってしまう結果になります。
そうならないためにも常に努力し続けることが大事なんだと改めて気づかされました。
まとめ
医龍は全25巻で多すぎない巻数となっています。
もし興味を持った方がいればぜひ一度読んでほしい作品です。

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