噓喰いは最近映画化されていたので、名前を知っている方や映画を見た方もいるかもしれませんね。
私は漫画を何百、何千冊と読んできており、その中でも3周程読むほど、本当に大好きな漫画です。
映画版は私も観ましたが、俳優達の演技も良く、非常に良い作品だったと感じていますが、やはり原作である漫画版の方が魅力が多くぜひ多くの人に読んでもらいたいと思っています。
そのため今回は「噓喰い」の漫画版を魅力と共に紹介したいと思います。
「噓喰い」ってどんな漫画?
まず最初に「噓喰い」を知らない人のために簡単に紹介したいと思います。
「嘘喰い」は、命や人生を賭けた極限のギャンブルを描いた作品です。
物語は、パチンコの演出がわからず戸惑っていた班目獏に梶隆臣がアドバイスし、そのおかげで大勝できた班目獏が恩返しとして借金の取り立てから救うところから始まります。
その過程で梶は獏が凄腕ギャンブラーということを知り、倶楽部賭郎という組織が取り仕切る賭郎勝負に巻き込まれていくというストーリーです。
賭郎勝負とは、俱楽部賭郎の会員同士が俱楽部賭郎の立会人が立ち合いの元勝負するというものです。
賭郎会員は48名おり、立会人たちは101名とかなりの大人数です。
賭郎勝負は単なる運試しではありません。相手の嘘を見抜き、思考の裏をかき、先の先まで読む知略戦が最大の特徴です。
魅力① 運要素ではなく純粋な心理戦
ギャンブル漫画だとありがちな「それって運がよかっただけじゃね?」「無理やりすぎない?」みたいなものがほぼなく、純粋な心理戦(または格闘)で勝ちに行くというところが個人的には一番好きなところです。
「仕掛けがわかるような伏線」「事前の情報収集」など勝利に納得できるだけの理由があり、作者の方の頭の良さが非常に際立っていると思います。
班目獏はもちろんのこと、敵キャラも非常に心理戦に長けた者が多く、後半に出てくるアイデアルという組織のボス「ビンセント・ラロ」との「エアポーカー」というギャンブルバトルは今まで見た中で最高に面白くそこだけ10回見たほどおすすめできる勝負です。
また「エアポーカー」という名前は意味がダブルミーニングになっており、終盤にはそういう意味もあったのかと感心させられます。
かなり後半の話にはなりますが、一度は見るべき戦いだと思います。
魅力② バトル漫画並みの戦闘シーン
噓喰いは、他のギャンブル漫画にはない戦闘シーンが多くあります。
それも他の格闘系漫画並みのかっこよさを誇っており、バトル漫画としても楽しめるのが魅力の1つです。
立会人は取り立てを確実に行わなければならないため、強さも一流です。
敵対組織との対決やルール違反を犯したものへの粛清、號奪戦(零號から百號まである號で、より零に近い数字の者に1対1で戦いを挑み勝てば號数を奪えるというもの)などなど魅力的な戦闘シーンが多くあります。バトル漫画といっても過言ではない。
ネタバレは避けたいので、あまり詳しくはお話しませんが私が一番好きな立会人は元零號立会人の「伽羅」です。
ちなみに班目獏はめっちゃ弱いです(笑)。
魅力③ 主人公の班目獏
班目獏は「噓喰い」と呼ばれる天才ギャンブラーでギャンブルのためなら命も賭けるほどのギャンブル狂いですが、非常に魅力的なキャラです。
まずは圧倒的な頭脳で作中でも1位2位を争うほどの知能の持ち主だと思います。
知識量はさることながら頭の回転が非常に速い。これだけ賢かったら人生イージーだろうなって思うほどです(笑)。
この知能と所々入るボケがいい具合にバランスが取れており親近感も感じます。
また、人間的にも魅力的で、勝つためなら仲間も切り捨てるような冷酷な人間ではなく、勝ちを捨てて仲間を助けようとしたり、遠回しではありますが自分の大切な物を掛けてまで梶に「君が必要だ」ということを伝えたりと人としてもかっこいいキャラです。
こんな人におすすめ
純粋な心理戦が好きな人や伏線回収が綺麗な漫画が好きな人はハマると思っています。
特に天才キャラが出てくる作品が好きな人はおすすめです。(デスノートとか好きな人など)
また、バトル漫画が好きな人(能力系ではなく純粋な格闘)も楽しめる作品となっています。
数々のバトル漫画を読んできましたが、戦い方がかっこよく絵が上手いので、バトル漫画だったっけ?と思うほどです。
気になった方はぜひ読んでみてください。
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